子どもの「いのち」を守るために

先日、名古屋で『子どもの「いのち」を守るために』という研修会に参加してきました。夏休みの終盤でもある八月末というのは子ども達が自らいのちを絶つ「自死・自殺」が年間でも特に増える時期といわれています。
そもそも15歳から39歳の死亡原因はずっと自殺がトップなのです。交通事故よりもはるかにその数は多いのですが、交通安全キャンペーンなどのように自殺についてその予防対策や危険回避方法などの情報が広く伝えられることはまだまだ少ない状況です。

「自殺」は誰にでも起こりうる心の病です。風邪には風邪の対処法があるように、「死にたいほど苦しんでいる状態」にはそれなりの対処方法があるのです。まずは身近な信頼できる人に抱えている苦しさ辛さを聞いてもらいましょう。周りにそうした人が見つからない人は「いのちの電話」https://www.inochinodenwa.org/などに電話をするのもよいでしょう。正太寺へ電話してくださってもいいですよ。090-8137-6011(住職携帯)

自分は大丈夫と自信のある方も気分の上がり下がりはあるものです。一度下のイラストの両矢印をご覧いただき、左に行くほど気分は明るく高い、右に行くほど気分は暗く落ち込んでいるとして、その中間のどの辺りに今の自分の状態があるか指で押さえてみてください。左側にある方は「どういうことを心がければ今の状態が保ってゆけるか」を意識してみましょう。右側にある方は「どうしたらこれ以上落ち込まずにいられるだろうか?」「どうしたらここから少しでも左側(明るい方向)に戻れるだろうか?」と考えてみましょう。ちょっとした意識の持ち方の違いで、ゆっくりとでも変わってゆくことでしょう。

 

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